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幼稚園・こども園・保育園 仕組み構築・持続コンサルティング
2030年の社会 と 子供たちの未来を見据え 共に考え、試行錯誤する園の伴走者になろうと考えています
仕組み構築・持続コンサルティングを開始しました 1)カリキュラム・マネジメントに取り組むコース 2)やりっぱなし、言いっぱなしの打破コース
進化が必要な理由 (1)生き残りをかけた大競争時代へ突入するが、ほとんどの園で体制が未整備 危機に際しての武器はありますか? → @人柄の良いリーダー A仕組み B人財 が必須です 【 ゆでガエル理論からの脱却 】 1)地域における保育所・保育士等の在り方に関する検討会の取りまとめの公表 令和3年12月20日 厚労省 子ども家庭局 保育課 https://www.mhlw.go.jp/content/11922000/000869390.pdf 人口減少の市町村では、定員割れにより保育所の運営が困難な状況が相対的に顕著 2)「保育を取り巻く状況について」地域における保育所等の在り方に関する検討会(第1回) 令和3年5月25日 厚労省 子ども家庭局 保育課 https://www.mhlw.go.jp/content/11907000/000784219.pdf 今後の見込み 利用児童数のピークは令和7年 (2)時代の大きな変化の時 待機児童対策から少子化、新型コロナウィルス第7波の感染拡大からゆるやかな収束傾向、 コロナ禍の不安・不満・不自由から脱却、学校休校・オンライン学習や在宅ワーク・ テレビ会議システム化、原油価格の高騰、相次ぐ食品の値上げ、過去30年続いたデフレ物価 から インフレ物価へ、気候変動により年々加速する自然災害・大型地震の脅威、温室効果 ガスの排出削減、ロシアによるウクライナ侵攻で深刻度を増す人道危機、世界情勢の激震 の時がやって来ています。 (3)相次ぐ法令の改正 ・改正個人情報保護法 2022年4月施行 政府インターネットテレビ:個人データの漏えい等事案と発生時の対応(約28分) https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg24040.html 個人情報保護法の概要、漏えい等が発生したときに行うべき対応、 個人データを安全に管理する方法について分かりやすく解説した動画です。 ・労働施策総合推進法(パワーハラスメント対策法制化)2022年4月施行 ・育児・介護休業法改正 2022年4・10月〜産後パパ育休 施行 ・改正食品衛生法 HACCP(ハサップ)への対応 2021年6月施行 HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書 委託給食事業者 令和3年5月初版 公益社団法人日本給食サービス協会、日本メディカル給食協会 集団給食施設の営業届出、食品衛生責任者登録 ・送迎バスを保有する場合、使用する場合 【 安全管理の徹底 】 1)連絡が無く子どもがいない場合の保護者への確認及び職員間における情報共有 2)乗車時、降車時における子どもの人数確認などのチェック体制 3)担任職員が、バスに降車した子どもの情報と当日の出欠に関する情報を 突き合わせて確認したかなどの降車後の確認体制 4)同乗職員がいるか、確認内容の手順等の引継ぎを行っているか等送迎バスの運行体制 5)『マニュアル』が在るか、マニュアルに基づく研修が実施された事が「記録」 で確認出来るか 参考) 内閣府 令和4年10月12日(水) 関係府省会議 (第4回) A)こどものバス送迎・安全徹底マニュアル B)毎日使えるチェックシート ( C)送迎業務モデル ◎ 定員11名以上の園バスの場合(道路交通法施行規則改正) ・「安全運転管理者」の警察署への届出 ・交通安全教育、運転者の適性等の把握、運行計画の作成、交替運転者の配置 異常気象時等の措置、点呼と日常点検、運転日誌の備付け、安全運転指導 ・アルコール検知器による運転者の酒気帯びの有無等「運転日誌や記録」での確認 @確認者名 A運転者 B自動車登録番号 C確認の日時 Dアルコール検知器の使用の有無E酒気帯びの有無 F指示事項 Gその他必要な事項 ・「運転日誌や記録」の1年間の保管 (4)世界的潮流 幼児教育への重点化 カリキュラム・マネジメントの実施 「幼保連携型認定こども園要領」の1章総則に2箇所で記載されているが、 見て見ぬふりをしてきた、やり残してきた、気にはなっていた 何事もまずはやってみる ・・・ 可能性が際限なく広がります (5)受審する事が目的化し、肝心のその後の改善が出来ていない 私たちは、あったかいハート & クールな頭脳の応援団です 弊社の強み 約17年間の福祉サービス評価機関の運営で得た知見・収集した資料 国際規格ISO、個人情報保護Pマーク、事業継続計画BCPコンサル経験を基に データに基づく体系的・具体的・論理的な指導が出来ます
取組み方針について コロナ禍の間は、ZOOMを最大限に活用致します 1)カリキュラム・マネジメントに取り組むコース @ 現状把握 保護者アンケートの実施 A 優先事項 仕組み、課題の確認 B 目で確認できる仕組み構築 C 1に改善、2に改善、3・4が無くて、5に改善、 *どんなマニュアルが在るかは確認しますが、その内容の確認は実施しません(別途料金) 2)やりっぱなし、言いっぱなしの打破コース 評価結果WAMNET公開後の改善状況を3・6・12カ月後に訪問し確認 (メリハリを付ける) 【 一点突破から順次、全面突破 】
その他 : 園が考えるテーマを打破 お引き受けする3条件(ZOOMでのやり取りで確認) 1)責任者となる園長は職員を全面的にバックアップすること 2)担当となる主幹保育教諭、主任保育士はメール対応が可能なこと 3)先送りしないで速やかに対応し、時間を厳守すること
安全管理の徹底 プール監視役は監視に専念 消費者庁HPへ *数字クリックで移動します 1) プール活動・水遊びでの溺れ事故を防ぐために 映像 (約18分) 2) プール活動・水遊び 監視のポイント [PDF:1.6MB] 3) プール活動・水遊びに関するチェックリスト 〜園長用〜 [PDF:172KB] 4) プール活動・水遊びに関するチェックリスト 〜監視を担当する職員・スタッフ用〜
「消費者安全調査委員会イラスト集より」 |
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